日記目次へ  MENUへ
本日、異常なし

2005年10月の日記





2005.10.31 Mon  何をいまさら、と言われればそれまでだが

久々に「HEY! HEY! HEY!」を見たら、トークだけで歌わない歌手がいた。
いよいよ音楽番組じゃなくなってきたんですね。

あと、あのフィギュア作った人、TVの前で感動にむせび泣いたんだろうなあと。



2005.10.30 Sun  で、結局燃やすんですか?

横浜市のゴミ分別方法について、業界団体が改善要望を出したとか。
古紙のうち、「雑誌・その他の紙」にリサイクルできない紙(洗剤の箱とか)が混じっているらしいです。

横浜に引っ越してきて、あまりにマニアックな分別にびっくりして、二俣川の西友で分別できるゴミ箱を
買い直したりしたのですが、どうやら業者さえついていけなかった模様。

そうだよなあ、紙くずまでほぼ例外なくぜーんぶ古紙だってのは、やっぱり無理があるよなあ。
なんでこんな分別にしたんだか。頭でっかちな市庁職員でもいたのでしょうか。

横浜市がこの要望にどんな反応を示すか見ものですが、とりあえず感熱紙のレシートは明日の燃やす
ゴミに出しちゃおうと思います。



2005.10.29 Sat  年賀状とか、クリスマスソングとか

そんなものが目に付いたり聞こえてきたりして無性に焦る今日この頃。
気分的には、あと半年くらいは2005年が続いてもいいんですが。

それはそれとて、不動産会社が初期点検に来ると言う通知があったので自宅待機。
本当は医者に行く日だけど、それは先週済ませてとにかく待つ。
折り込みで二俣川の自転車屋に台数限定特価品があったけれど、仕方が無いので待つ。

不動産屋は、どうやら光画部時間を採用しているらしかった。



2005.10.28 Fri  嗚呼オリコンチャート(週間編)

世間的には4日ほど乗り遅れた話題ですが。

オリコンのウィークリーチャートが面白いことになっていたそうで。
2位に水樹奈々の新曲が入ったとのこと。声優のウィークリー2位はシングル・アルバム通じ初の快挙です。
僕はまだこの曲未聴ですが、まずはご本人とファンの皆さんにおめでとうと。
ちなみに1位(DEF.DIVA)との差はわずか3000枚だそうで、あと一歩で声優アイドルの曲が本物のアイドル
(DEF.DIVAはモ娘。卒業組と松浦亜弥のユニット)の上に立つという面白い事態だった訳ですが。

しかしですね、聞いたところによるとDEF.DIVAの曲、オリコン1位の売上枚数の最低記録を更新したらしい
です(ソース未確認)。なんのことはない、水樹奈々も売れたんですが、それ以上に他のアーティストが
ぜーんぜん売れなかったわけですね。

ジリ貧傾向の収まらないJ-POP、とうとう演歌に続き、アニメにも脅かされるようになってしまいました。
はたして挽回できる日は…来るのかなあ。



2005.10.27 Thu  先週だかのNLPはなんとも無かったのだが

飛行機が微妙にうるさい。
とっととお米の国に帰りなさい。



2005.10.26 Wed  シーズン負け越しからの大逆転日本一

…という当方の夢は、あっさり潰えていたわけですが。

大分前に買ったVSEのBトレを組み立てていたら、ロッテが優勝しました。
僕はオリオンズの川崎時代をかろうじて知っている世代で、一度見に行った事も実はあります。
確か日ハム戦だったと思いますが、観客は案外多かったと記憶しています。川崎にしては、ですが。

試合終了後に双方のスタンドからファンが罵り合っていて、ああ、狭いし人がいないから声が通じるんだ
と妙に感心しました。

だいたい、ロッテ×阪神なんて組み合わせは、オープン戦か「燃えろプロ野球」(古っ)でしか実現しえ
ない、というのがあの頃の概念でして(除く85年)。まったく時代は移ろうものです。
ともあれロッテにはおめでたうと。

しかしねえ、2回までなら偶然だけど、次もパの2位が日本一になるようなら、再考した方がいいよなあ。
本当は今頃、ホークスの黄金期のはずなんだけど。

ああ、そうそう。あの頃燃えプロで一番人気だったのは、巨人でも西武でもなくヤクルトでした。
なんと言ってもホーマーが。バットに当たりさえすればスタンドインだもん(笑)。



2005.10.25 Tue  六本木ヒルズ、いまさら初訪問

…道に迷った…。

※ 今回はホントのホントに仕事ですよ。



2005.10.23 Sun  実に久々に

晴れの休日(先週は知らん。名古屋に居たから)。
こんな日は、
こんな日は…

…フトン干すの忘れてた(涙)。



2005.10.22 Sat  若年性痴呆症、ということにしてみようかと。

実家近所の医者に、薬を取りに行く。そろそろ横浜に転院しないと。紹介状書いてもらおう。
そう思って伊勢原駅に降り立った瞬間、転院先の病院名ころっと忘れた。
家まで徒歩15分、必死に頭を捻りましたが思い出せませんでした。
もう1つ候補にしておいた病院の方は思い出せたのに(汗)。

ついでに市役所行って、参院補選の期日前投票。
衆院選はともかく、全県1区の参院選でなぜに伊勢原まで行かなくちゃならないのか、謎だ。



2005.10.20 Thu  時間の問題とは思っていたが。

JR横浜駅の南改札に、Suica専用通路が出来るらしい。
あれ、やめて欲しいんだけどなあ。人の流れが乱れまくるし。

いや別に、Suica否定して古き良き磁気イオカード時代を懐かしんでいるわけではないんですよ。
ただね、

僕の定期、相鉄との連絡定期券だからSuicaに出来ないんです(泣)。

そういう所をきっちり整えてから、誘導策を打って下さいな。



2005.10.19 Wed  靖国考

「戦没者の慰霊のために靖国に参拝する」、というのは一見通った理屈なんですよね。
だけど宗教、あるいは霊魂というのは心の問題であって、信じない者にとっては死者は火葬したら
ただの灰なんですよね。わざわざ靖国まで出かけたって、ご先祖様はいないんです。
逆に信じようと思えば、ご先祖様の魂ってのはどこにでもいる。自宅の神棚にもいるし、仏壇にも
いるし、そんなものが無かったとしても我々のすぐ隣にいるかもしれない。

要するに慰霊というのは、気持ちさえあれば形はどうあってもかまわないわけで。
それをああいった、近隣との摩擦を増大させるやり方にする必要はどこにも無いと思います。

世間的には、小泉純一郎は郵政民営化の一点で圧倒的に支持されているようです。
僕は、靖国参拝の一点で小泉純一郎が嫌いです。

しかしですね、今回小泉首相はよく耐え忍んだと思うんですよ。
お賽銭投げただけというやり方は、あの人の性格を考えると、耐え難い妥協だったでしょう。
それでも参拝する、という信念のありようは、ある意味漢だよなあとは思います。

まあ首相としての参拝はこれで最後でしょうし、後任は安倍さんじゃない限り参拝しないだろうし。
だから政治的には(表面的に)沈静化していくでしょう。さして気にはしていないんですが。

今朝の朝日(なんだかんだ言いつつ結局朝日をとっているんですが)の世論調査を読んでむしろ
不安を覚えたのは、参拝を「よかった」とする理由のうち、実に24%を「外国に言われてやめるのは
おかしい」が占めている(2位)点です。

誰それに指図されるのが嫌だから、なんてのは子供の理屈ですよね。こんな意見がどうどうと
一定勢力を形成してしまっているんです。
それに、某巨大匿名掲示板を覗けば(って見る気もしないのでここ数日覗いていませんが)、中韓
に対するあからさまな蔑視・中傷・嘲笑のオンパレード。

どうも日本社会の幼稚化が進んでいるような気がしてなりません。
(だけど僕はオトナだ、と高所に立つつもりはありませんが)
あなた達、隣国と仲良くしようという気、あります?そんなのはちっぽけなプライドが許さない?

首相はいずれ代わるけど、日本社会は変われるのか。
どちらかというと、僕は悲観的です。



2005.10.18 Tue  忙しいと

日記でグチってもしょうがないのですが、それなりに忙しいのです。

とりあえず今週の「D.Gray-man」は泣けた。
↑忙しい振りをしつつジャンプは読んでいるらしい。



2005.10.16 Sun  そして今週も色々積上げたまま1週間が終わる。

4個頼んでおきます。(私信)

「義経」からプレーオフに流れて、試合終了後再度NHK総合へ。
それっきりチャンネル動かせなくなった。

やっぱりNHK、凡百の放送局とは番組の出来が違う。



2005.10.13 Thu -15 Sat  大あり名古屋は城でもつ。

やかましい。(お約束)

仕事で名古屋に行ってきました。
しゃちぼん しゃちぼん。えっと、どこから食べたらいいんでしょうか…。

book off 熱田国道1号店にて購入
・北杜夫 「幽霊」(新潮文庫 1965年)
・宮脇俊三 「中国火車紀行」(角川文庫 1991年)
・銀林みのる 「鉄塔 武蔵野線」(新潮文庫 1997年)
・北村薫 「朝霧」(創元推理文庫 2004年)
・ゆうきまさみ 「じゃじゃ馬グルーミンUP!」21巻(小学館 2000年) などなど

名鉄 名鉄、完乗しました。写真は西尾にて。

仕事で行ったんですよ。



2005.10.11 Tue  因果応報(微妙に違う)

「小田急線は、相模大野駅の信号トラブルの影響で〜」

ありゃまあ、ご愁傷様。もう小田急沿線住民じゃないもんね。

「京浜東北線は、上野駅の信号トラブルの影響で〜」

こっちもかよ…。



2005.10.10 Mon  レスが山ほど

メールとかBBSとか、きちんと書かなきゃいけない場所が結構あるんですけど、滞ってます。
ごめんなさい。

津軽行の日記を書こうとして自分のサイト立ち上げたら、今日がフジモトタカコさんの横浜インストア
ライヴの日だと気が付いた(ひさめさんありがとう)。
時刻は13時15分。これで14時のライヴに間に合うのだから、我が家のロケーションは凄い。
ちょうど前説の最中にHMVに到着した。

1曲目は「永遠の空」。うわ、これ路上でよく聴いていた曲だ。サビでお仲間のTHE SOONERSのVo.の
人が、大きな口をあけてハモリをやって…

…って人垣で気が付かなかったけど、後ろでギターかき鳴らしてハモっている人、まさにその大きな
口の人ではないですか。うわー、うわー。←なんか感動してる。
(「大きな口」なんて書くと「失敬な」と怒るかも知れませんが、僕はこの人のハモ大好きです)

タカコさんやTHE SOONERSさんの路上は何度か聞いたけれど、なぜか路上って言うと冬のイメージ
が強いんですよね。僕の場合。
彼らの音楽に聞き惚れた冬は、ちょうど駅前に富士ソフトABCの本社が竣工間近で、真新しいビルを
見上げながら耳を傾けていたのを良く覚えています。

今日のライヴ、ステージの背後に僕は確かに富士ソフトABCビルを見ました。
なんだかアブナイ書き方ですけど、でも確かに、あの頃の空気がぶわっと僕を包みました。



2005.10.09 Sun  非協力的な特急「つがる」

青森に一泊して、翌朝は「つがる」43号で弘前へ。
行くほどに平地は狭まり、やがて小さな峠越えに差し掛かる。
山間の鶴ヶ坂駅で運転停車。奥羽本線は単線である。

「対向列車が踏切で異常を知らせる信号を感知しました。運転は再開しましたが遅れています。」

今日も遅れかよ。

もう笑うしかない状況である。
ようやく「日本海」2号が通過して、「つがる」はインバータモータ音を響かせ始めた。現場と思しき
隣駅まで徐行した後は、回復運転に入る。

今日はこれから弘南鉄道弘南線を往復した後、久しぶりに花輪線に乗って盛岡、さらに臨時快速で
一ノ関を目指す予定だ。なんとしても9時ちょうど発の弘南線に乗りたい。これに乗り遅れると、弘前
から花輪線の分岐する大館への特急「かもしか」2号に間に合わず、全てが瓦解する。

「つがる」は弘前駅に滑り込んだ。時刻は9時。いつの間にか駅舎は建て替えられてピカピカだが、
今はどうでもいい。弘南線への階段を駆け下りるが、すでに電車は出た後だった。

9:30発の弘南線で黒石を目指す。車両は元東急7000系。吊り手に109の広告が残っている。
津軽富士を眺め、りんご園をかすめるうち、左手から土盛りが接近してきた。廃止された黒石線の
路盤に紛れもなかった。

それにしても、車内や駅に集う女の子達の美貌はどうだろう。秋田県はすぐそこ、ということか。

黒石から折り返し、弘前着。秋田県や道南に残る未乗線区も気になるが、今回はこれ以上乗りつぶし
はせず、"旅"を楽しもうと思っている。なのに「かもしか」2号の姿は既になく、花輪線には乗れない。
やむなく「つがる」と「はやて」を乗り継ぎ、青森・八戸経由でぐるっと盛岡を目指した。

盛岡の在来線連絡口を入るや否や、構内にSLの汽笛がこだました。
目指す臨時快速、「SL奥州義経号」の出発の合図だ。わずかな差で間に合わない事は時刻表で
分かっていたから、まあやむを得ない。

後続の普通電車に乗車。時刻表から勘案すれば、どこかでSLを追い抜いて花巻には先着する。
ところが古館に着くと、「臨時のSLが前を走っているため、時間調整します」とアナウンスが流れ2分
停車。次の紫波中央でも1分停車する。そんなことは時刻表には書いてない。おいおい、まさかこの
電車、SL抜かないままずーっと走るんじゃないだろうな…。

だが心配は杞憂に終わった。次駅日詰でSLを追い抜くと、沿線にカメラマンがわっと増えた。

花巻駅にD51 498号機がゆっくり入ってきた。さすがに迫力があるが、動き出せばこれは鈍足で、
鈍行電車に抜かれまくるダイヤも当然だなと納得する。
車内はほぼ満席。マニアよりも、家族連れやお年寄りが圧倒的に多く賑やかだ。

沿線では、1人とて例外なく誰もがこちらを見ている。何度も手が振られる。
鉄橋脇にずらりと並んだマニアが手を振っている。
自動車で駆けつけた家族が、総出で手を振っている。
農作業の手を休めて、老夫婦が手を振っている。
犬の散歩のついでに、おじさんが手を振っている。
長靴・野良着のおっさんが、どう見てもこの列車のためと思われるカメラをぶら下げて手を振っている。
オバチャン達がベランダから身を乗り出し、小泉首相でも来たかのごとく必死に手を振っている。
裏庭でおばあさんが、1人立ち尽くして手を振っている。
娘に連れられた老婆が、車椅子に座ったままそっと手を振っている。

なんだか泣きそうになってしまった。
僕はSLの全盛期を知らない。
それでもノスタルジーに浸ってしまう。旅心をこんなにも刺激されてしまう。
蒸気機関車とは、不思議な乗り物である。
デゴイチ



2005.10.08 Sat  龍飛への道

東北に行ってきました。目指すは龍飛岬。
相鉄の初電から乗り継ぎ乗り継ぎして…のはずだったのですが、なんと東北本線が線路点検
(誰か立ち入ったらしい)で八戸から不通。新幹線が着く頃には運転再開したものの、さて。

とりあえず八戸駅で一旦「スーパー白鳥」1号に変えてもらってた特急券を先発の「つがる」91号
に戻す。少しでも早い電車に乗ったほうが確実だ。
「91号もまだ入線してませんよ」との駅員の声に見送られて在来線への階段を降りる。
と、発車メロディが流れ出し、あっと思う間もなく閉まるドア。満員で発車する485系改造車。
もう1本前の「白鳥」71号(30分以上遅れ)だ…いたのなら案内してくれ…。

随分待ってようやく現れた「つがる」91号は、臨時のためか485系国鉄カラーだった。道理で
ホームに鉄が多かったわけだ。結局八戸を、33分の遅れで発車。
折り返し作業がスピーディだったのはたいしたものだが、もう数分待って「はやて」1号からの
乗り継ぎ客も拾ってあげればと思わないこともない。

青森から乗るのは10時59分発の津軽線普通蟹田行である。本来なら20分以上の待ち時間が
あるのだが、車掌は青森到着予想を11時02分と告げた。うわ微妙だ。

「つがる」91号はこれぞ特急と言わんばかりに豪快な飛ばし方をしたが、青森手前で信号待ち
を食らう。万事休すかと思われたが、「蟹田行はお客様のお乗換えを待っております」と放送が
流れた。階段を駆け上り駆け下り、青森を7分ほど遅れて発車することと相成った。

これで勝負は決まった。蟹田からの三厩行への乗り継ぎ時間は充分だ。もう乗り遅れはない。
しかも蟹田に着けば、三厩行の前に「スーパー白鳥」1号を出すとの案内。これでプランは当初
案に戻った。10分ほど遅れた「スーパー白鳥」で、津軽今別に僕は向かった。

津軽今別は不思議な駅で、1日2往復しか列車が止まらない。しかも、2本とも特急である。
海峡線の高規格線路とは裏腹に、ホームは簡素。5両分しかなく後の車両はドアも開かない。
「スーパー白鳥」から降りたのは4名。一見して、全員マニアであった。

作業員専用のような怪しげな通路をたどるともう1本線路があって、鄙びたホームがある。
これが中小国で別れたはずの津軽線の津軽二股駅で、同じ場所で両方JRなのに駅名は違う。
統一しろよと言いたい所だが、北海道と東日本の管轄とか、ややこしい問題があるんだろう。
しかも駅前広場には「奥津軽駅」との大看板が建っている。北海道新幹線が来るのだ。
…乗客、いるのかなあ…。

時刻表町のバス時刻表。停留所名が「○○宅」になってる。それほど田舎。

蟹田から旧型DCがやって来て、ことこと揺られると三厩。
いかにもな北国の寂しい終着駅で、北海道の新十津川を思い出す。

ここで外ヶ浜町営バス(旧・三厩村営)に乗り継ぎ、いよいよ龍飛を目指す。
バスは海沿いの細長い家並みの中を、きりきりと徐行していく。どの家々も、北風に耐え忍び
ようやっと建っているような佇まいだ(失礼)。途中でカラフルなジャージを着た小学生の女の子
たちが乗り、中学生が乗り、そして降りる。どんよりとした空の下、津軽の海は黒くうねる。

ああ、旅をしている。感傷に浸れるバスである。

龍飛の漁港で地元客を降ろすと、バスは少し引き返してから崖を登り始めた。
荒涼とした台地に出ると、青函トンネル記念館着。

展示をちら見してから、隣接するケーブル駅に向かう。
地下ケーブルはごとりごとりと無機質に坂を下りて、青函トンネルに横付けとなった。
この体験、なかなかに面白い。ただし降りた先の展示はいささか専門的で、肝心のトンネルの
本坑(=竜飛海峡駅ホーム)が覗けないのも画竜点睛を欠く。
JRとの縄張り争いでもあるのやも知れないが、もう少し工夫が欲しいところではあった。

ここまでくれば、龍飛の灯台はすぐそこだ。
強い風と不安定な雨の中、僕は1人北の果てへと歩き出した。

あまりにも長くなったのでここまで。続きはいずれ。



2005.10.07 Fri  つうか、今まさに0時になろうとしているわけですが。

明日の「はやて」91号の指定券、なんとか1号に取り替えたかったのですが結局入手できず。
「スーパー白鳥」1号は取れたんだけどなあ。

そんなわけで明日は4時台起床ですが、本日の帰宅時間、11時半。準備もちろんゼロ。

「サクラサクミライ〜」って、歌えば歌うほどに名曲だよね…。

(とりあえずこれだけでも業務連絡)
 入金確認しました。ありがとうございました。>スイス銀行に振り込んだ人



2005.10.06 Thu  まあ一月半ほど経ったわけですが。

公共料金の日割りじゃない明細書が続々と届き始める。
…なんでこんなに高いんだ…。

そう言えばしばらく前に中村元「水族館の通になる」(祥伝社新書 2005年)なる本を新刊で買って読んで
いたのですが、ここに感想書くのすっかり忘れてました。
水族館にまつわる諸々の雑学本。かーなーりータメになります。読みやすいし。
実は、買ったのは交友関係も込みですが、掛け値なしにオススメできる1冊です。



2005.10.05 Wed  とりあえずやってみた。

岸団。

うわあ、僕の携帯、文化的じゃないのか…。
(分からない人は週刊マガジンを読むよーに)



2005.10.04 Tue  某Hさんにツッコミを入れたくて仕方が無いのですが

ぐでぐで酔ったので寝ます。

※ 管理人は通常、殆ど酔っ払わない(強いと言う意味ではない)のですが。



2005.10.03 Mon  あいも変わらず立ち読みですが

ジャンプだと思って手に取ったら、週刊少年ジャンプじゃないジャンプだったのですが。

…和月伸宏、やっぱスゲエよ。



2005.10.02 Sun  まあ、予想していた事ではある

横浜ポルタで鉄道の日関連のイベントがあったので行ってみました。
キャッチコピーは、「横浜に"1号機関車"がやって来る!」。
1号機関車

ハリボテでした。
グッズ漁りが楽しかったので良しとしましょう。

みどりの窓口にて指定券大量調達。
・10/8 はやて91号 東京→八戸
・10/8 つがる91号 八戸→青森
・10/9 やまびこ64号 一ノ関→東京
・10/13 ひかり369号 新横浜→名古屋
・10/15 ひかり380号 豊橋→新横浜



2005.10.01 Sat  進展

実家に向かったら、海老名−厚木の上り線が仮線になってた。高架化工事、順調に進捗しているらしい。
…順調じゃないよなあ、この前ケーブル切断したし。

ともあれ、旧線と仮線あわせて4本分の用地が確保できているわけですが。
いっそこのまま、本厚木まで複々線化してみません?(笑)





日記目次へ  MENUへ

inserted by FC2 system