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本日、異常なし

2005年2月の日記





2005.02.28 Mon  いい年してジャンプネタで2月を締めてみる。

いや、「ONE PIECE」も「DEATH NOTE」も凄まじい展開なんですが、なんと言っても「武装錬金」が熱い熱い。
ブラボー、格好良いよブラボー。
感想サイト巡っても殆ど誉められてないけど、ナニゲに火渡の表情も素敵です。

なのにどうして打ち切り臭漂うかなあ、この漫画…(漂いつつ延々続いているけど)。



2005.02.27 Sun  グルグル回る(ただし空回り)

なんとなく出かけたい気分になって、朝の神奈中バスで平塚へ。
以下、大船→湘南町屋→湘南深沢→大船→富士見町→湘南町屋→湘南深沢→湘南江ノ島→目白山下
→片瀬山とモノレールを撮ったりブルトレを撮ったりウロウロ。

露出がマニュアルになっていたのに気付かずバシバシ撮ってしまったり、「はやぶさ/さくら」の通過ギリギリ
に大船に駆けつけて、なんとかシャッターは押したけどパンタが切れてしまったり。
二兎追うものはなんとやら。よく言ったものです。

ともあれ片瀬山駅に着いた時点で、湘南モノレールの未乗降駅は一駅だけに。とすれば当然、次の目標は
西鎌倉。かくして湘南モノレール全駅乗降と相成りました。…あれ?そんな目的で出かけたんだっけ。

復路はKodakのフィルムをヨドバシに預けたいので、おのずと横浜経由に。
モノレールで大船に戻るのが常道だけど、西鎌倉駅のバス停から鎌倉行の京急バスに乗る。

それにしても西鎌倉の道路の具合は奇妙キテレツで、2本の道路が近接しているのに交差せず離れてしまう。
 )( ←こんな感じ。
腰越から登ってきた道には江ノ電バスの、片瀬からモノレール直下を下ってきた道には京急バスの停留所
が、お互い知らん振りしているかのように背を向けて設けられている。
そういえばモノレール下の道路って、昔は京急の所有で有料だったような。
江ノ島へのバス免許を巡って過去にひと悶着あった、という話も聞いたように思う。

もっとも京急バスも大船-江ノ島の路線を持っているから、モノレールと蜜月ではないらしい。
バス停名には「駅」どころか、「西鎌倉」の文字すらない。津村ってここだったのか。

バスはモノレールと絡むように坂を上ると、鎌倉山の住宅街入口を右折。
冬枯れの林の中に、大邸宅がずらり。乗ってくるお客さんも、爺さんから女子高生に至るまで見るからに
品が宜しい。超高級住宅街だが、こちらは庶民だから「こんな場所じゃあ東京通うの大変だなあ」などと思う。

鎌倉山を下ると、畑や鄙びた家々が現れる。鎌倉にもこんな風景があるのかと驚く。
江ノ電や横須賀線に乗り慣れた程度で、鎌倉を知ったなどとおごってはいけないなぁと感じ入る。
トンネルを抜けると、バスは大仏前の雑踏へと分け入った。

鎌倉駅のバスターミナルは、少々配置が変わったようだ。しかし駅前風景は以前とさして変化はなく、勿論
駅舎の屋根に妙齢の女性が立っていたりはしない。つうか立ってても常人には見えない。(※ネタです)
さらにバスを乗り継ぎ、朝比奈峠を初めて越えて金沢八景へ。16号を磯子まで走ってバス紀行終了。

根岸線でまどろんで、横浜に着くといつもの乗換通路をたどる。相鉄の電光掲示を見上げると、ちょうど急行
が出るところ。慌てて階段を駆け上る。

ぴしゃりとドアが閉まった瞬間、ヨドバシに立ち寄らなかった事に気が付いた。



2005.02.26 Sat  国境でも長くもないけどトンネルを抜けるとそこは雪国だった

根府川で泳いで早川で宴会したら、外は雪。横殴りの雪。
でもオレンジヒル真下のトンネルを越えると、雨すら降ってない。

時に「愛・地球博」ってダジャレだったんですね。
アイチ・キュウ博。



2005.02.25 Fri  何の予備知識もないまま「蒼穹の昴」を読み始めたわけだが

朝っぱらから電車の中で、男性のアレをちょん切る話を読むのはどうかと思う(汗)。
話自体はページをめくるごとに面白くなってきました。



2005.02.24 Thu  花粉症、発動か。

鬱だなあ。



2005.02.23 Wed  2度あることは3度あるかもしれないがそれはたるんでいるだけであり、

またタイムカード押してないな。たぶん。



2005.02.22 Tue  本日の内部告発

会社の電話で馬券の話をしないように。



2005.02.21 Mon  今日の日記で

「DEATH NOTE」を話題にする人は何万人くらいいるんだろうなあ。

駅のエレベータ乗り場前で北海道の物産展。
スペースの有効活用は大いに結構ですが。

…BGMが「北の国から」じゃ購買意欲わかないと思う。



2005.02.20 Sun  それは君だけの光

TSUTAYAの本屋に行ってJTB時刻表を購入。
ううん、表紙写真、いいですねえ。
この場所で数年前年賀状の写真撮ったけど、散々な出来だったんだよなあ。
当たり前だけど、己の力量のなさを痛感させられます。

で、あとは何枚かCDレンタル。
・every little thing 「恋文」
・RYTHEM 「ホウキ雲」
・トラジ・ハイジ 「ファンタスティポ」

ホウキ雲、やはり良いですね。歌詞も、音運びも、無論ハーモニーも。
ほんよ、この手の曲には弱いです自分。

トラジ・ハイジ、良く分からないけど面白いからオッケーです(笑)。



2005.02.19 Sat  先週の続きー

ありゃ。播但線と智頭急行両方乗れるプラン出来ちゃった。前のより良いじゃん。
問題は、相変わらず古い時刻表でプランニングしてるってことなんだが(汗)。

教訓生かして無いじゃん。新しいの買おう…。



2005.02.18 Fri  日テレの すごい 醜態

まぁねえ、世の中イカレた人も随分いますから。
あびる優という名前しか知らない程度のマイナータレントが犯罪に手を染めててもそれ自体は別に。
「小学生の頃」ってのは間違いなくダウト(笑)だから(「ちょっと前」って言いかけて否定してたでしょ)、
とっとと逮捕しちゃえばいいと思いますけど。時効になってないと思うよ。本当は。

問題はですね、なんであんな発言放送しちゃったんだと。録画でしょ、「カミングダウト」って。
スタッフの誰一人としてあの発言をそのまま流す事に疑念を持たなかったのでしょうか。
まさかここまで常識に欠けてるとは、日本テレビ。

でもなあ、日テレだからなあ。
…と納得してしまうほど、あの放送局俗悪ですけどね、元から。
俗悪じゃなきゃ「電波少年」なんて作らないって。

フジにも朝日にも言いたいことはあるけれど、やっぱり日テレブランドにはかなわないよ(汗)。



2005.02.17 Thu  つうか暇人多すぎ

仕事で午後の湘南新宿ラインに乗ったら、新子安・新川崎とホーム先端に大量のカメラマンが。
何が来たのかなあ。鶴見で横須賀線の下り線路を103系が走っていたけど、あれ狙ってたのかなあ。



2005.02.16 Wed  ううむ。

なーんかもやっとしてるんだよなぁ。上手く表現できないけど。
※注・一応元気です。頭ン中をtiarawayの音楽がくるくる回ったりしています(苦笑)。



2005.02.15 Tue  昨日、そこにあった危機

会社の近所、通勤経路上のレンタカー店に荒らし。今朝、鑑識が入っていました。
たしかにあそこ、夜遅いと誰も通らないんだよね。
昨日はそこそこの時間に帰ったけど、もし深夜残でもして犯人に出くわしたら…。

身の危険なんてどこにでも転がっているんだと震撼しました。



2005.02.14 Mon  ウァレンティーヌスの忘れ物

あ。タイムカード押すの忘れた。
残業代…。



2005.02.13 Sun  そして昨日は。

やたらと買い物した一日でもありました。
ここの所財布に大金が入っているので、ついつい気が大きくなります。
…それってこの前の萩旅行で、立て替えてた宿代を精算したからなんですが。
そこんとこ気づけ自分。

ま、どうせ行く所はヨドバシやキャン・ドゥなんですが…。大金と言ってもそんなもん(汗)。

そんな昨日の買い物からCD(新品)を1枚紹介。
・tiaraway 「TWO:LEAF」(2005年)
最近取り上げるCDのジャンルが偏っている気がするが、まぁ置いといて。
ちょろっと流れたTVCMで一目惚れ(一耳惚れ?)してしまった女性デュオ。これがデビューアルバム。
実際聞いてみると想像より随分ポップな感じで、あれれ?という印象もあるけど、これはこれでOK。
ちょっと90年代的にテケテケしてる編曲と、全編ばっちり決まったハーモニーがたまりません。

ところで、ジャケットや歌詞カードを幾ら眺めても、2人の名前が出ていないのは何故でしょう。
戦略なのか記載漏れなのか、僕が見逃しているだけなのか。
オフィシャルサイトにはばっちり載っているのになぁ…?



2005.02.12 Sat  長い長い…旅のお話なのですよ。

まあ結局鳥取は行かなかったわけですが。智頭急行諦めて播但線に乗るかなあ。

それはそれとして折角の連休、温めてた日帰り旅行プラン決行です。
用意したのは2案。
(1) 吾妻線他、北関東の未乗線区乗りつぶし
(2) 東京都内を、あっちウロウロ、こっちウロウロ

普通の?旅人さんならば迷うところなく(1)を選択すると思うんですね。お天気もいいし。
しかるに結果は(2)。晴れているが故に(2)。いーんです、都市鉄道好きですから(笑)。

そういうわけで7時18分発の小田急に乗り、大野で乗り換えた快速急行は今日も座れず、新百合からの多摩線
さえ乗車率100%。長い間空気輸送がデフォルトだった多摩線も、偉くなったものと思う。

多摩センターで多摩モノレールに乗り換え。空席を探しているとなんと最前列が空いている。
通路を隔て反対側にやたらときょろきょろしている女子高生。2つ目で友人が乗ってくる。
「なんか昨日全然眠れなくて…あまりに眠れなくて泣いちゃった」
うんうん、気持ちは分かる。
「思わずちょーエッチなTV番組とか見ちゃって(笑)」
…そ、それは余計眠れないんじゃないかな…。

高幡不動を過ぎたところで、後を振り返る。今越えてきた丘の裾から、ゆっくりと富士山が姿を現す。
手前には不動尊の五重塔。澄み切った冬空の下、絶景と見惚れるほかはない。
「あ、富士山」「どこどこ…ホントだ。あははは」
箸が転がっても可笑しいお年頃、富士山も笑いの対象になるらしい。
時刻は8時半、甲州街道駅で下車する。彼女たちの会話は不眠症の話に戻っていた。

多摩川を渡って、堤防から富士山を入れてモノレールを撮影。そのまま中央線の鉄橋まで足を延ばす。
河川敷のグランドでは少年野球チームが練習しているが、サボリがちな子がいるのはいずこも同じ。
ちなみに当方、人数が足りないからと頼まれて入った野球チームで万年補欠だった実績を持つ。
高幡不動
柴崎体育館駅からモノレールで高幡不動まで戻る。京王線の駅前は特急停車駅の
割にこぢんまりとしている。すぐ背後に雑木林の丘陵が残っているから、田舎っぽく
見えているのかもしれない。商店街の向こうに、高幡不動尊の門が見えている。
長野の善光寺門前に、ちょっとだけ雰囲気が似ている。

折角だからと参拝してみる。思いのほか広い境内、五重塔、そして背後の山林。
東京にまだこんなところが、と驚かされる。
いや、こんなところまで東京が飲み込んでしまった、と言った方がきっと正しいのだろう。
高幡不動から新宿へは、京王特急で5駅である。

…この調子で書いていると永遠に終わりそうもないので、以下抄録(苦笑)。

なおも撮影行、と京王片倉に向かうがここは空振り。富士山も霞んできたし、とカメラを仕舞う。
上り各停で武蔵野台へ。京王も末端までくると、随分不便なダイヤで時間がかかる。
西武多摩川線で久しぶりに旧101系に揺られ、JRで池袋へ。サンシャインの地下で美味しい印度カレーを食べ、
向かいのビルでCDを買う。映画を見てから西武池袋線に乗車。複々線区間で撮影適地を探す。
今日は曇ってしまったが、また改めて撮りに来ようと思う。
練馬まで戻って大江戸線、青山一丁目で降りるつもりだったがさすがに時間が無くなり、そのまま大門へ。

本日最後の目玉、浜松町から東京モノレールに乗る。12月に開通した、羽田空港第1−第2ビル間の乗りつぶしである。
随分ご無沙汰したモノレールだが、今日は格段に空いている。時間帯のせいか、やはり京急に相当押されているのか。
陽はとっぷりと暮れていて、街の明かりや車のライトを見下ろしながらモノレールは淡々と走る。
ごとりごとりと揺さぶられながら夜景を眺めていると、飛行機の着陸シーンのように思えてきた。
もっとも今日は、墜落の心配はなさそうだ。



2005.02.11 Fri  嗚呼ひかり301号

図書館で最新の時刻表を読んでいたら(我が家の時刻表は11月号)、3月のダイヤ改正で以前作った鳥取
乗りつぶしプランが実行できなくなる事が判明。

明日鳥取行っちゃおうかとか考えちゃいました(汗)。



2005.02.10 Thu  快速急行で

有明まで仕事で行ってきたわけですが、小田急が座れない座れない。
みごと新宿まで立ち詰めでした。
さすがに埼京線は、新宿でどっと降りるから座れるだろうと踏んでいたのですが、予想通りどっと降りたのに
それでもなお快速急行を上回る混雑。最凶線の名は伊達ではなかった。

仕事で東京に行くたびに、職場が地方都市でよかったと痛感します。

昨日まで宮脇俊三「室町戦国史紀行」を読んでいたのですが、あとがきまで読み終えたら「時刻表2万キロ」が
読みたくなってしまいました。この気持ち、誰か分かってくれるかなあ。

早速本棚から持ち出して、第1章、若干の導入文があってから旅立ちの一節、

上野発20時51分発の信越線回り福井行急行「越前」は14番線に入ってい る。

この一文だけで旅に出たくなった自分はきっとどうかしているけれど、この気持ち、誰か分かってくれるかなあ。



2005.02.09 Wed  つうか、北朝鮮の国歌って長いよね。

仕事をしながらW杯最終予選観戦。
…のはずが、W杯最終予選を観戦しながら仕事をする羽目になり、
最終的には仕事を放り投げてW杯最終予選を観戦していたわけですが。

あんな試合、"ながら"で見れるかあっ!



2005.02.08 Tue  往きの急行で

人ごみの後の方から、高校生のため息。

「やっぱり東大はだめだよ」

うんうん、受験シーズンだもんなあ。頑張り給え。

「一人暮らし出来ないし」

そっちかよ!(と僕が叫ぶ前に隣の女の子が突っ込んでいましたが)



2005.02.07 Mon  帰りの急行で

日能研の下校集団と遭遇。
きょうびの小学生って、なんでこんなに背高いかなぁ。隣の父娘、一瞬カップルかと思った(汗)。

それにしても、わざわざ厚木まで迎えに来る親がやたら目に付くのは、やっぱり世情のせいなんでしょうか…。
やりきれないですね…。



2005.02.06 Sun  どういう風に書いたものかよーく考えたがまとまらず、

とにかく涼元悠一ってのは凄い作家だと真底思った。



2005.02.05 Sat  そんなわけで泣く泣く引きこもりの今日この頃。

電気ストーブの調子が悪い。すぐ消えてしまう。
試しにコードをぐりぐりしてみる。

ばちばちばちっ。(スパーク中)

やばいってやばいってやばいって!(軽く錯乱中)



2005.02.04 Fri  割と腫れている。

先週萩まで行ったばかりなのに、なんだかもう旅に出たくなってきた。
ようし、明日は晴れるし、久しぶりに撮影紀行だ。存分に歩くぞ。
どこへ行こう。江ノ電か、久しぶりに多摩モノレールもいいかも…。

ぱきっ。

なんでこんな日に捻挫するかなあ(泣)。



2005.02.03 Thu  さあ仕事がつみあがってまいりました

という自覚はあるのに先送り、先送り。
来週辺り死にそうだなぁ(汗)。



2005.02.02 Wed  本日の帰宅列車

急行小田原行 新松田から前6両急行小田原行(本厚木から各駅に停車)、後4両各停小田原行。

わけ分かんねえ…。最初、車掌さんの案内ミスかと疑っちゃったよ…。
(どの辺がネタとして面白いのか、殆どの方は分からないと思いますが・汗)



2005.02.01 Tue  もろもろ雑感

宴会に連れて行かれたら、今年3度目のフグだった。

みなとみらい線開通から1年。もう1年か、まだ1年か、印象がまとまらない。
少なくとも、桜木町廃線で大騒ぎした日々は随分遠くに感じる。

RYTHEMの「ホウキ雲」という曲が気になって気になって仕方のない今日この頃。
うっかりすると新譜で買ってしまいそうだ。

某小説シリーズネタをさらっと書けてしまう某友人が羨ましい。

ああ、カラオケ行きたい(と、いつも思っているのに行かない)。

もう1つくらいネタあったはずなのに忘れた。

だーかーらー、見合い話なんかもって来るなって。受けるわけがあるまいに。





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