2004年12月の日記
2004.12.31 Fri おお、積もっている。
とは言え夕方から雨でしたけれどね。
ともあれ、なんやかやで1年終わったみたいです。来年もどーぞよろしゅう。
…うさんくさい関西弁だなあ。
2004.12.30 Thu 歩け歩け、の日
なんだか東奔西走した一日。ああくたびれた。
晴れたので実に歩き日和ではあったのですが、一方で大掃除いまだ着手せず。
明日も雪らしいし（どーせ伊勢原は雨でしょうが）、ぐは、どうしよ。
2004.12.29 Wed つうか、マリー美味しすぎ。
寒いです。いや、外じゃなくて廊下の時点で既に。外に出る気がしません。
そういいつつ伊勢原はやっぱり雪じゃなくて雨なんですが。
特番だらけのTV欄をため息ついて眺めていたら、15年は昔に見てたアニメの再放送を発見。
しかも最終話だったので思わず見てしまいました。放送局のロゴが古いという時点で既に泣けます（笑）。
しかしなぁ、こんな展開だったかなあ。ラストなんか、音楽もセリフも記憶と違ってたし。
15年もたつと、いろんな思い違いが出てくるものと痛感しました。
副船長の半裸シーンだけ記憶通りだったのは、ちょっとどうかと思うが…（苦笑）
2004.12.28 Tue 「あさかぜ」と岩徳線の接続はどうなているんだと憤慨しつつ
各停 箱根湯本
特急 沼津 …これは前からだが。
各停 伊勢原
区間準急 本厚木
ダイヤ改正以来、伊勢原から海老名までのわずかな間に、次々と変な電車と行き違うんだが。
と書こう書こうと思っているうちに仕事納めであります。
2004.12.27 Mon 人事ってば血も涙もない
いや、僕じゃないですけどねー。
（しかし来春辺りは危ない）
2004.12.26 Sun 本日の外出先
自宅−郵便ポスト1往復。（片道2分）
…引きこもりだ。引きこもりだよ！（汗）
2004.12.25 Sat ああ今日は鬱だった
それにしても、ここ数日の胡散臭いメールの数は半端じゃないな。
やっぱり季節柄かねえ。
2004.12.24 Fri 空から降ってきた少女
朝、海老名でVSEが動いているのを見たりとか、
昼、原因不明（多分味の染み過ぎてた大根がヤバかったんだ）の強烈な吐き気に襲われたりとか、
夕、MMの全館点灯を見て「県民共済ってあんなところ光るのか」と感心してみたりとか。
いろいろあったんですが、やっぱり夜、日テレで流した「天空の城 ラピュタ」に敵うネタはないかと。
本当に、見るたびに新しい発見やら感動のある映画です。
シータの何気ない笑顔とか、音楽の絶妙な間合いのとり方とか、ポムじいさんの怪演とか。
これだけ褒めてまだ序盤も序盤なのだからまったく恐ろしい。
筋全部知っているのに、手に汗握るんだもんなあ。ぐっと来るんだもんなあ。
ところで今回、いつもの放送とCMのタイミングずれていましたよね？
ドーラが息子達に発破をかけた場面と、「3分間待ってやる」でCMに入るのは間違いでは…
2004.12.23 Thu Xmas when there is no angel
相変わらず微妙に闘病中。脳内を槇原敬之の「まだ生きてるよ」がくるくる回っております。
いや別に40℃ちょいの熱が出たりしてるわけではないんですけど（ネタが古い！）。
テンション下がり気味で、Xmasもへったくれもありません。
（風邪引いてなきゃXmas満喫したのか、と問うのは野暮ですよ。）
2004.12.22 Wed 付き合いの宴会にしょうがないから出たら風邪が悪化した一日
それだけである。
2004.12.21 Tue 風邪を引いて会社を半日サボってみたりする
母曰く、「本厚木に行ったら、なんか新幹線みたいのが止まってたんだけど」
ははあ、11月に落成した新型ロマンスカーVSEの試運転か。まだ間近で見ていないんだよなあ。
「2階建てになっててビックリした」
…2階建て？
……それって、JR371系じゃん…。
「あれって、最近登場したの？」
平成3年から走ってますが。
「新幹線も2階建てってあったわよねえ」
もうなくなりましたけどね。
「ふーん。で、新幹線で走ってたのが小田急に来たわけ？」
んなわけあるかああああ。
ちなみに、同年登場の小田急20000系も全く見覚えがないそうです（苦笑）。
「赤いのと最近の綺麗なのしか知らない」
2004.12.19 Sun 大体は昨日と同じ一日
年賀状一枚も書いてないし（滝汗）。
2004.12.18 Sat まずは内輪ネタ
酸素濃度…酸素濃度…「げん○けん」かぁーっ。
と、のっけから意味不明に壊れてみたわけですがスルーしてください（笑）。
今日は一日PCに向かっていたのですが（それ自体どうかと思う。天気良いのに）、諸々の
書き物は遅々として進まず。途中で放り投げた文章もあったりして。ううむ。困ったなあ。
…いやその前に年賀状書こうよ（汗）。
2004.12.17 Fri 初見
おお。海老名の車庫に新型ロマンスカーVSEが。この存在感は凄いなあ。
久しぶりに「乗りたい」と真底思わせる車両かと。3月のデビューが楽しみです。
それにしても、隣に停まった2600最終編成は、いつまであそこに置いておくのかなあ。
2004.12.16 Thu んで、また鬱なんだが
それはそれとして音楽館、いつの間に桃井さんじゃなくなったんだ!?
次回は岡本真夜か。なんとしても見ねばならぬ。
2004.12.15 Wed そちらにはいない
電車が伊勢原に到着して、本を閉じる。
重い足取りで階段を上る。
「そういうことだったのか…」口に出しかけて、さすがに飲み込む。
北村薫「秋の花」、終幕。
なんと鮮やかで、そして哀しいトリックであったことか。
…実はこの時点で数ページ残していて、たった今ほんとうに読み終えたわけですが。
ため息ついて。
文庫本を机に放り投げて。
「まいりました」
今度は声をあげて、頭を垂れた。
（なんだか芝居がかっているがホントのことである。）
2004.12.14 Tue ダイヤ改正で
先週までより7分も早い電車に乗せられてますが、かえって健康的な気分なのは実に不思議。
（読書中の文庫本のせいで微妙に鬱入ってますが）
それはそれとして、区間準急の"Section Semi Express"って英訳は外国人に通じるのかなあ？
2004.12.13 Mon 書いちゃまずいんだろうが一応書いておく
おお…牛島さんだ。目の前に牛島さんが（謎）。
2004.12.12 Sun 特に何もなかった日曜日
ば…ばれたかあああ。（私信）
以上。
2004.12.11 Sat 2004年国鉄の旅!?
ここの所どーも行き詰まり気味の日々。
ああ、そういえば鉄道旅行してないなあ、「能登」乗車が最後だから、中越地震より前か…。
と言うわけで今年の旅行納め、千葉まで日帰りで行ってきました。
まずは8時16分の小田急線急行で相模大野へ。本日登場、藤沢始発の快速急行に接続。
「新百合ヶ丘を出ますと下北沢まで止まりません」と3度ほど放送が流れて複々線を快走。
ちなみに千代田線は、常磐線の事故でダイヤ乱れ。多摩急行にも影響が出たのかどうか。
湘南新宿ラインに対抗した改正初日に、JRもなかなか高等戦術を打ってくる（違）。
無惨なほど空いたりんかい線で新木場へ。京葉線に乗り換えると、何と103系。
随分と久方ぶりにモーターの爆音を堪能する。
千葉みなとからはモノレールに初乗り。これまた閑古鳥が泣いている状態。大丈夫か？
湘南モノレールと同じ懸垂式だけど、こちらは随分とのんびり走る。
湘南モノが恐ろしく速いのは懸垂式だからではなく、京急系列の会社だからか、と思い至る。
車内アナウンスでフリー切符の案内。乗る前に言ってくれ…。
県庁前から本千葉まで歩いて、10時57分発成東行に乗車。大網から未乗の東金線へ入る。
房総の殆どの路線と同じく、海なぞ見えず、田園と住宅の織り交じる中を淡々と走る。
11時39分、成東の0番線に到着。向こうの3番線には総武線の成東止まりが止まっている。
続いて1番線に千葉行普通、2番線に銚子行特急が相次いで入ってくる。
全て国鉄型･国鉄カラーである。ええと、今年って昭和何年だっけ…？
総武線と成田線快速を乗継ぎ、成田から鹿島神宮行に乗車。成田−佐原が初乗りとなる。
途中駅は有効長がやたら長い駅ばかりで、ジェット燃料を列車輸送していた名残りかなと思う。
13時11分佐原着。50分ほど市内を散策する。伊能記念館界隈はずいぶんと整備されていて
観光客も多いが、デパートが2軒も潰れている駅付近は今後どうなってしまうのか。
成田まで戻って京成線の芝山千代田行に乗車。成田空港へ向かう高規格線路をガンガン
飛ばしていく。空港駅への線路を分岐して、東成田（旧成田空港駅）着。ここへ来たのは2度目
だが、相変わらず物凄い廃れっぷりである。それでも、少ない乗客の殆どはここで降りた。
この先直通する芝山鉄道が未乗である。電車はトンネル内
を疾走していたが、急減速して不自然な山なりの急カーブを
通過する。きっと真上の用地がアレなんだろう。東成田から
警備員が2人も乗ったのも、成田ならではとも言える。
カーブを過ぎると、高架線に駆け上がる。目の前にノース
ウエストのB747がどーんと停まっている。程なく終点、芝山
千代田。東成田から2kmちょっとしかないからすぐである。
帰りの切符をと運賃表を見上げると、面白い事に成田より成田空港までの方が運賃が安い。
成田まで行って引き返すのではなく、線路の分岐点で折り返して距離を計算しているのだろう。
もっとも、ここから空港まで電車で行く人はいないだろうが。（東成田から歩けるし）
JR快速で都賀まで（といっても空港からここまで各停である。なんて設定だ）行き、モノレール
で千城台、折り返して千葉まで乗車。住宅街の隙間で、はや陽が暮れた。
京成千葉16時35分発の、ちはら台行に乗る。次駅で千葉線から千原線（旧･千葉急行）に入る。
沿線は新興住宅街と森や沼が入り混じるが、モノレール沿線に比べるとどうにも開発が進んで
いない。これじゃあ千葉急行も破綻するわけだよなあと納得してしまう。
16時50分ちはら台着。この駅が一番周りに何もなかった。街灯さえ消えた駅頭を人々は足早
に去っていき、あとには何も残らなかった。
これで千葉県内は全線完乗となった。
もっとも、来秋にはつくばエクスプレスが開業するのではあるが。
…なんだかデジャブが。
2004.12.10 Fri とりあえず2題
「2番ホームに、電車が参ります。白線の内側に〜」
あれ？今日も行先言わないな。ダイヤ改正が近いから、ソフト変更でもしているのかな。
昨日聞いた時は事故でダイヤが乱れたせいとばかり思っていたんだけど。そうか、明日だもんなあ。
だからと言って、行先表示を間違えるのはどうかと思う。（この後直りまし
た）問：以下の登場人物を、加納朋子の「ななつのこ」シリーズと北村薫「空飛ぶ馬」シリーズに分類せよ。
イリゴマ／愛ちゃん／江美ちゃん／正ちゃん／たまちゃん／ふみさん
…いや、「秋の花」を読んでたら混乱をきたしまして。どっちも大好きなんですけれどね（汗）。
2004.12.09 Thu CDを探して三百里（嘘）
日曜に探したCDは、新星堂でも見つからず。こりゃあ並のCD屋じゃ探すの大変だ。
と言うわけでタイアップ先を勘案し崎陽軒の向こうの某ショップまで行ってみたらビンゴ。
本日の購入物
・savage genius 「想いを奏でて」（2004年）
うーんなんて言うのかなあ。この甘々な声のひっくり返り方は結構好きです。
調べてみたら、元々は神戸三宮の路上アーティストだとか。そういうの好きだなー、自分。
（2年前はインディーズ臭、今回はアニメ調と編曲は随分差がありますが）
ただ、短い。3分32秒はいかにも短い。もうちょっとじっくり聴きたいです。この人の声は。
というわけでsavage geniusさん、アルバム出してください。新譜で買いますから。…多分（笑）。
2004.12.08 Wed とりあえず
日本の科学力をナメるな、とだけは言っておこう。
あとは何を言っても、ねえ。米はもらっても人は返さない国ですから。
石油でも出てくれば、某大国の馬鹿息子（どっちも馬鹿息子だが）がミサイルでも打ち込んでくれるんだけど。
2004.12.07 Tue 意地
気がついたら、財布が小銭onlyに。
…だって銀行で手数料取られるのばかばかしいし、ねえ。
2004.12.06 Mon 本日の世間知らず
自動製氷機の存在を初めて知り驚愕。
つうか、ウチの冷蔵庫、新品でもなんでもないんだが。なして今更気付くかなあ。
2004.12.05 Sun 旅行記は…えっと…多分来週日曜には…。
しばらく前から気になっていた曲があったので、久々にTSUTAYAへ。
うーん、見つからない。仕方ないかなあ、知名度低いし、発売したの10月だし。
北口のCD屋で新譜買うか…いや、でも多分置いてないだろうな。
まさかとおもいつつbook offへ。絶対無いだろうと思いつつ指先が100円棚を辿る。
サ…サ…サヴィッジ・ジーニアス…あるやん！
と思ったら昔のシングル曲でした。
いや、先物買いのつもりなのに100円で売られてたらさすがに泣きますよ、僕も（苦笑）。
しかし何でもあるよなあ、book off。
そんなわけで本日の購入物。
・savage genius 「恋心」（2002年）
・ほったゆみ/小畑健 「ヒカルの碁」17巻（集英社 2002年）
ヒカ碁、第1部最終巻です。いや最終回なんだってば。第2部は無かった事に（面白かったけど）
ジャンプの長期連載では本っ当に珍しい、最初から最後まで過不足無く綺麗にまとまった作品だと思います。
16巻ラストの涙から、ついに実現した2人の対局、そして全てに気付いた塔矢アキラ。
第146局のタイトル、最初から考えてあったのでしょう。こういう意味だったのですね。
ジャンプで読んだ時も、今日も、読後感のなんと爽やかで、そして切ないことか…。
2004.12.04 Sat 本日の空耳アワー。
GLAYの「グロリアス」のイントロが、あるある探検隊にしか聞こえない…。
2004.12.03 Fri 仕事、紛糾中。
あーあーあーあー。
※もはや日記と呼べないな、今日の文面（汗）。
2004.12.02 Thu ネタがない。
毎日毎日、風邪を引いたようにだるくなる時間帯がある今日この頃。
でも引いてないんだよなあ。おかしいなあ。
2004.12.01 Wed 続･ありえない。
もう12月だなんて！
…と毎年思っているわけではありますが。