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本日、異常なし

2004年6月の日記





2004.06.29 Tue  月末

自分だけ暇そうなのはどうかと思う(汗)。



2004.06.28 Mon  風呂顛末

「DEATH NOTE」、飛ばしてるなあ。

風呂のドアは地元の不動産屋がタダで直してくれました。
築15年を越えようというのに、未だアフターケアに来てくれるのですから有難い話です。
有名大手住宅メーカーなら、こうはいかないんだろうなあ、と。



2004.06.27 Sun  たった今

風呂が壊れました。いや、お釜じゃなくて、ドアがにっちもさっちも開かん。
こんなにジトジトしてるというのに。うわあ。

え。火の鳥これで終わりなんですか。
おかしいなあ、未来編ってあそこからあと2〜3周したような気がするんだけど。
だいたい、タイトルバックに大仏出てくるのに、聖武天皇とうとう登場しなかったし。
後番組はどう見てもお子様向けだし…来週から鉄腕見ようかなあ…。

今日の日記のタイトルが「子羊たちの休暇」になると踏んでいた方は、素直に申告するように。
↑また常連さんが誰一人理解できないネタを…。



2004.06.26 Sat  パラソルをさして

久々に句会。谷中吟行、暑かった…。

パラソルを さして谷中の 墓地に入り
梅雨晴や 礎石昨夜(ゆうべ)の 雨残し
夏木立 かつては塔の ありし空
墓守の 小屋緑陰の 中にあり
半ばより 緑陰のなか 蛍坂

割と評価は良かったし、一般人の入れない場所で食事も出来たし、ひさびさにゴキゲン。
心地よい疲れとともに新宿駅へやってきたら。

25分待たないと座れないでやんの、小田急。

泣く泣く先発の急行で新百合ヶ丘まで立ちました。こんな些細な出来事で、鬱に逆戻り。

…ひょっとして、僕の鬱ってただ不機嫌なだけなんだろうか(苦笑)。



2004.06.25 Fri  レイニーブルー

タルい朝。
とぼとぼと相鉄線への連絡階段を降りる。視線は自ずと下向き。
あれ…。なんか変だ…。

スーツの上下、色揃ってねえ(滝汗)。

勤め人6年以上やった人間が犯して良いミスではないです。
ぶっちゃけ凹みました。こういう日に限って、やたらと顧客と会うんだ…。



2004.06.24 Thu  続・PC更新。

選挙ですねえ。
いや、当方の職場、みなとみらい・桜木町駅前広場至近・国道16号際ときてまして。
…ぶっちゃけ、うるさいです。
まあとりあえず、今の政治はアカンとかなんとかほざいてみたかったりもするわけですが。

それはそれとしてPCに引き続き苦闘中。
自分の苗字が文字化けするのには激泣。旧マシンからはちゃんと印刷してくれたのになあ。



2004.06.22 Tue  PC更新。

職場の方ですが。

光学マウスなんて…光学マウスなんて嫌いだっ!



2004.06.21 Mon  あぢー。

今日は眠れなさそうだ…



2004.06.20 Sun  今日は今日とて

微妙に鬱なまま週末終了。勿体無い。



2004.06.19 Sat  懺悔にもならない

道端で、雀の子供を見つけた。まだ、上手く飛べない雀を。
何の気なしに、ちょっかい出してみる。
よたよたと歩き回って、隙間から側溝にぽとり。
側溝の蓋、がっちり固定されて持ち上がらず。

殺したようなもんだ。



2004.06.17 Thu  ネタがない日は

ネタがないと正直に書いてみる。



2004.06.16 Wed  うわあ。

やられた。やられました。思わず叫びました。

加納朋子 「スペース」 (東京創元社 2004年)、読了。



2004.06.15 Tue  断っておくが、勘違いしたのは僕ではないわけで。

いや、あの、セキチューが入居しているのは「アルカエフ」ですから。
「アルカイダ」じゃなくて。



2004.06.14 Mon  いい歳してジャンプに感動してみたりとか

今週の「BLEACH」、実に良かった。
展開は先々週辺りからバレバレだったのに、いや、見事な書きっぷりと言いますか。泣けます。

当方旅行記ばかり書いていますけど、創作に手を出したいなと思う事もごく稀にはあったりするわけです。
こんなクライマックスを書きたいっ、と思わずにはいられないのですが…

到底無理無理。



2004.06.13 Sun  なんとも無茶苦茶な…

…壬申の乱ですねえ。>NHK



2004.06.12 Sat  彷徨

仕事ではなかったのだが、やんごとなき事情で会社へ。
くったりと疲れて相鉄で爆睡したら、なんだかかえって意識朦朧。

眠気覚ましに無性に冷したぬきが食べたくなり、本厚木で下車するも衝動的に胡麻だれに浮気。
でもあんまり美味くなかった…

後続の急行は座れず、鞄の中から「スペース」を取り出す。ぐぐぐっと作品世界に引き込まれて、
伊勢原に着いてからもベンチで10分ほど本読みに没頭。

そんな本日の購入物(ブックセンター伊勢原にて/新刊)
・加納朋子 「月曜日の水玉模様」 (集英社文庫 2001年)



2004.06.11 Fri  午後は仕事をサボってみる。

サイン 元町に書類を届けに行ったあと、MM線〜東横線〜日比谷線で恵比寿へ。
広尾辺りまで行ってお茶しようかとも思ったのだが、雨降りで億劫なので
駅ビルをぶらぶら。
久々に都内に来たのに、買い物しようと言う気はないらしい(汗)。

エスカレーター脇のベンチ(この駅ビル、座れる所がやたら多い。でも、
軒並みふさがっている。世の中なんと暇人の多い事か)に陣取り、今朝から
再読し始めた「魔法飛行」を開く。館内放送のチャイムが、西武線の発車
メロディと酷似しているのが妙に気になる(笑)。

女子高生が2人やってきて、隣に1人分空いた席にどっちが座るかという話
で盛り上がり、しまいにはジャンケンを始める。
えーと、あの、勝った方と負けた方、どっちが座るんでしょうか…?

16時30分にビル内の本屋に行き、取り置きしておいた加納朋子「スペース」(東京創元社)を購入。
つい先日発売されたばかりの、「ななつのこ」「魔法飛行」の続刊である。
店内を回って、ついでに未読の「ささらさや」でもないかと探したが見つからず。

16時45分、「魔法飛行」読了。「スペース」を胸に本屋の列に並ぶ。
17時を少し回って列は動き始め、ショーケースの脇を抜けるとようやく、加納朋子先生の姿が見えてきた。

と言うわけで(ここまで長すぎ)、やって来たのはミステリ作家加納朋子先生のサイン会。
先生にとって初のサイン会だったそうですが、実は僕もサインを貰うという体験は初めてだったりします。
勝手の分からない当方は、整理券の記名欄についいつもの乱筆で名前を書いてしまい(つまり、自分の
名前を先生に書いてもらうために記入する、という基本事項も思い及ばなかったわけで)、微妙に困惑した
先生&編集さんの目の前でもう一度書き直すと言う阿呆っぷりを発揮してしまいました。
で、「mさんって名前、初めてです」と珍しがられてみたりとか。

んー、なんて言うんでしょうか。1人1人と丁寧に会話されていて、ああファンを大事にしてくださる方なんだ
なと感心しました(偉そうな書き方…)。事実終了時刻は予定より20分も延びたそうで、お疲れ様です。

時に、加納朋子先生の作品を買い始めた(実は殆ど古本ですが…)のって、当サイトのBBSで推奨して
頂いたのがきっかけなんですよね。それだけでも、ああホームページ運営してきた甲斐はあったなぁと。



2004.06.10 Thu  世界は変わっても、ビックマックは変わらない。

米資本にそういわれると、自作自演みたいでちょっとむかつく。

加納朋子「ななつのこ」再読。
ああ、やっぱりこれ恋愛小説だなあ(褒め言葉)。
引き続き「魔法飛行」再読中。出来れば明日中に読みきりたい。17時までに。

松浦亜弥って天才だよなぁ、と今NHK見ながら思っています。



2004.06.09 Wed  どーも最近

導火線が短くなっている気がする…まずいなあ。
(とりあえず何でもいいから何か日記に書いとけ、ていう態度もどうかと思う今日この頃)



2004.06.08 Tue  自分の事は棚に上げとりあえず八つ当たりをしてみる今日この頃

手土産感覚で多国籍軍参加へ突っ走る小泉某。
自衛隊派遣のせいで拘束され苦痛を受けたと裁判を起こす渡辺某。

斬って捨てるべきはどっちだろう?



2004.06.07 Mon  おお、復帰か。

タイトルは内輪ネタです。ごめんなさい(色んな意味で)。

海老名駅前を歩いていたら、「健康に関するアンケートを〜」と言い寄ってくる女性あり。
そうか、海老名もキャッチセールスが発生する程度の都会になったのか(感涙)。
伊勢原にはカツアゲすら出ません。(しかし空き巣はよく出る)

DEATH NOTE、来たなぁ。



2004.06.06 Sun  着手。

大掛かりな旅行記の執筆に着手しました。まだ離陸もしていない(つうか、空港にも着いていない)
ですが、マイペースに、ええと、来月末くらいまでには公開できればと。


5月28日の日記について、「マドリッドに直行便は飛んでいない」との指摘を受けました。
ご指摘に感謝するとともに、ここにお詫びいたします。(本文はこのまま晒しておこうかと・笑)



2004.06.05 Sat  変わらない日常。

でも、人はそれを幸せと呼ぶ。

そーいうわけで本日のbook off成果物。
・林原めぐみ 「SHAMROCK」 (1993年)
・ゆうきまさみ 「じゃじゃ馬グルーミンUP!」9巻 (小学館 1997年)
 広告ページを開けば「GS美神」「南国アイス」「烈火の炎」 …うわ、懐かしい。
 そのなかで今でも地味に続いている「MAJOR」って凄いよなあ。(「コナン」は地味とは言えん)
・ほったゆみ/小畑健 「ヒカルの碁」13巻 (集英社 2001年)



2004.06.04 Fri  つうか、梅雨入りはどうなった。

どこまでも青空。
照りつける太陽。
夏だねえ。

思わず脳内に流れ出す「め組のひと」。

…何故にシャネルズ…?



2004.06.03 Thu  切り離しも通過待ちもしないのに。

小田急線の海老名で急行が1番線に入ってきた。
「本日に限り1番線からの発車です。ご迷惑をおかけし申し訳ありません」
いや、謝らなくていいから。定刻なんだから。
それより趣味的に変更の理由が物凄く知りたいんだから、そっちをアナウンスしてくれよぅ…



2004.06.02 Wed  口内炎、継続中。

んなこと日記に書いてもしょうがないんだけどさあ(溜息)。



2004.06.01 Tue  のんびりへ、まっしぐら。

ぼんやり車内広告を眺めていたら、そんなフレーズが。ああ、九州新幹線ですか。

のんびりへ、まっしぐら。…ふーん。

まっしぐらな時点で、それ既にのんびりじゃないと思うんだけどなあ。
ゆとりだの癒しだの言ってみても、結局日本人って、いや僕もそうだけど、せせこましいんだよなあ。
のんびりしようのんびりしよう、ってあくせくしているのって、ハタから見ると結構滑稽なのかもしれません。

なーんて考えている当方、実はこの時遅刻寸前だったりして(寝坊した)。
のんびりしてる場合じゃないっての(笑)。

ああそれにしても、昨日からのオニのよーな口内炎で…なんとかなりませんかねえ(痛)。





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