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本日、異常なし

2002年10月の日記



2002.10.31 Tue  10月句会

会社の俳句部の月例句会がありました。
本当は他の方の名句でも紹介したいところなのですが、無断掲載もアレなので自分のだけ。
ちなみに兼題は夜寒・ばつた・蔦紅葉・その他当季雑詠

ようやくに 列車の来たる 夜寒かな
桜木町 ライブの声の 澄む夜寒
蔦紅葉 絡みし店に ひと気なし
秋桜や 百済の都へ 通ず道

ほか3句(あんまりに出来が悪いので略)
今回は("も"と言った方が正確)イマイチの出来。



2002.10.30 Wed  柳沢教授 第3話

たかし君のお母さん、最高です。あと本屋さんも。

日本シリーズ?ああそう言えばそういうつまらんイベントが。



2002.10.29 Tue  また切符を買う

おかげさまでようやっと300hitを超えました。感謝感謝。

桜木町駅みどりの窓口にて購入。
・11/3 こだま640号 普通車指定席 三原(15:47)→岡山(16:38)
・11/3 ひかり104号 普通車指定席 岡山(16:45)→小田原(20:12)

ちなみにひかりは3人掛け真ん中のB席。辛いっす。
まぁ昨日までこの列車満席でしたので、禁煙席が入手できただけでもありがたいんですが。

それより問題は、引きかけの風邪が悪化するか否かだな(汗)。



2002.10.28 Mon  Water Fowlついに桜木町へ!

それは8月5日の夜。珍しく(笑)残業して桜木町の駅前を通りかかった際、ある女の子の歌声に
足を止めました。桜木町駅頭はいろんなアーティストが路上ライブをしていますが、立ち止まった
のはその日が初めてだったような気がします。

それがインディーズ・アーティスト・Water Fowlとの出会いでした。

澄み切った声、アクのないまっすぐな楽曲。安易に他の歌手と比べるのも失礼ですが、分かり易い
例えを挙げるなら、初期の浜崎あゆみに通じるものを感じます。
(別に最近のあゆが嫌いだ、と言っているわけではないですよ。念のため・笑)

この人の歌は生で聞く価値がある、路上ライブに足しげく通おう!とその場で決心はしたのですが、
いかんせん彼らのフィールドは新宿&渋谷。桜木町には週1回しか来てくれません。
それも雨だったり、レコーディングで流れたり、あげくハッピーマンデーで僕が自宅に引きこもって
いたり(コラ)。なかなかライブを観るチャンスに出会えません。

気がついたら3ヶ月。今日ようやく、本当にようやく路上ライブにいけました。
8月の感動は幻でも思い過ごしでもなかったんだな、と確認できて大満足でした。

来月のライブからは新アルバムの楽曲も披露されるそうで、これはまた聞きに行かなくては。

…ああっ、来週の月曜も休日じゃん(涙)。



2002.10.27 Sun  韓国旅行記

今週中には絶対仕上がらんだろうと思っていた、韓国旅行記の第2部が出来上がってしまいました。

これも、序盤にしてTV中継を見る気を無くすほど圧倒的な力で西武ライオンズを粉砕してくれやがった、
読売巨人軍のおかげであります。いやあ、強いですねえ。

…はぁ。



2002.10.26 Sat  日本シリーズ

その「君が代」はお芝居のノリですか>幸四郎さん。

西武ファンであり、アンチ巨人の僕にとって待望のシリーズ…のはずなのですが、イマイチ
気分が盛り上がりません。
セパ共優勝が決まるのが早かったし、その後拉致問題を筆頭に世の中騒々しかったし。
正直、「あれ?プロ野球まだ終わってなかったんだ?」という感じです。

別にライオンズが完敗したからスネてるわけじゃあないですよ(苦笑)。



2002.10.25 Fri  切符を買う

どうせ今日は「イヴのすべて」ネタで来るだろうと思われていたに違いないですが(笑)、
今週はサッカー中継でお休み。

桜木町駅みどりの窓口でお買い物。
・11/1 急行 銀河号 B寝台 横浜(23:26)→新大阪(7:12)
・11/2 ひかりレールスター359号 普通車指定席 新大阪(7:50)→岡山(8:41)
という訳で3連休は旅行に出るのです。

ちなみに、新大阪7:37発ひかり357号にも間に合うのですが、この日に限ってレールスター
ではなく500系なので却下。まあ、500ひかりというのもそれはそれで面白そうですが。



2002.10.24 Thu  薔薇の十字架 第3話

2週間前に散々けなした割には、まだ見ています(苦笑)。

第1話では設定自体に引いてしまいましたが、案外悪くないです、このドラマ。
"性"にまつわる非常に扱いにくい(下手をすればただの色物になる)問題がテーマに
なっていますが、このテーマを真正面から取り上げているのが非常に好印象です。
丁寧なんですよね、話のつくりが。

メロドラマではありますが、シナリオが実にしっかりしていて先が気になります。
それから、画が綺麗ですねー。画面からTV職人のこだわりが伝わってきます。

うーん、今後が気になる。もちろん来週も見ますよ。



2002.10.23 Wed  柳沢教授 第2話

う〜ん。ちょっとギャグタッチ強すぎます。いや笑えましたけど。でも強すぎ。
後半の戸田恵子と母親の語りなんかは上手いのに、勿体無いです。
もう少し、原作(特に6巻あたりから後ろ)の"渋み"を出して欲しいです。
「サイコドクター」(水曜10時、フジ…だったかな?)みたいに、1話毎にゲストを呼ぶ形の方が
良かったようにも思います。今さら言っても遅いですが。

ま、華子ちゃんがかなりいい味出しているので、彼女メインの回に期待しましょう。
それとやっぱり、主演の松本幸四郎さんの好演にかなり救われています。

次回は誕生日ネタですか。
原作で誕生日を迎えた回は、かなりギャグタッチなんだよなぁ。
あの話を下敷きにドラマ化するとすれば、ちょびっと不安。



2002.10.22 Tue  黒猫に擦り寄られる。

どうも会社の前に、黒猫が住み着いちゃったみたいです。
…と書くとなんだか不吉ですが。

首輪をしているので、飼い猫だとは思うんですが、実に良く見かけます。
で、これがかわいいんですよ、人懐っこくて。
とりあえず、現在勝手に名前を付けちゃおうかと一人妄想中です(笑)。



2002.10.21 Mon  本日の通勤

いつも通り寝坊する

相鉄線が座れない。両隣は二俣川で降りたのに、僕の前の高校生だけ降りない。

根岸線が遅れて、待てど暮らせど来ない。だったら1本あとの相鉄で座ればよかった。

しびれを切らして東急に乗ったら、途中で隣の線路を追い上げる根岸線に抜かれる。

…ダメな時は何やってもダメですね。
寝坊したのがそもそも悪い、というツッコミは厳禁。



2002.10.20 Sun  祭りに行ってみる

天気予報が外れたので、祭りに行ってみることにしました。
無論、伊勢原観光道灌祭ではなく、小田急ファミリー鉄道展2002ですが。

東急のブースで、旧国鉄車両シート柄の座布団を購入。
独特の深みのある青が渋くて、なかなか気に入っております。

で、道灌祭真っ最中の伊勢原に帰ってきたら、駅のコンコースを仮面ライダー龍騎が歩いてました。
すっげえ浮いてました(笑)。



2002.10.19 Sat  ちょこっとリニューアル

この2ヶ月愛用してきたLYCOSダイアリーというのは扱いやすく、また非常に見やすい日記なの
ですが、時々繋がらなくなるという大問題があります。
どうもこの現象は僕のパソコンだけで起こっているようです。だから多分LYCOSじゃなくてこっち
に問題があるはずなのですが、理由がサッパリ見当つきません。

ともあれ2ヶ月で3度も全く接続できない日があった、というのは困りものです。
仕方がないので代わりの日記サイトを探したのですが、これぞというのも見つからず、結局
Netscape Composerで自作してしまいました。従前に比べて大雑把な画面構成になってしまい
ましたが、この辺が僕の作成能力の限界です(笑)ので、御了承ください。

なお、「こんな稚拙なDIARY読めるかぁ、ビバLYCOS!!」という方のために?LYCOSダイアリーも
継続使用をしております。概ねここの文章をコピー&ペーストするだけですが、たまにここに書か
ない裏事情が暴露してある…かも。
(画面上部のリンク先よりどうぞ)



2002.10.18 Fri  天才柳沢"先生"の生活

しつこくも柳沢教授ネタです。今日は原作の方。

連載開始から10年以上、ずっと「モーニング」誌上で不定期掲載だった山下和美さんの「天才
柳沢教授の生活」が、今週から隔週連載になりました。

最初、隔週化の話を聞いたときは、正直心配しました。どう考えてもTVドラマ開始に便乗した
としか思えませんし、モーニング誌上では既に柳沢教授の後継作と目される「不思議な少年」の
不定期連載も始まっていましたから。
はっきり言ってしまえば、「この期に及んで…」と。ネタが枯渇しないのでしょうか?

相当に心配しながら今週号を開いたのですが、いやぁ、驚きました。
戦後の混乱期に孤児のために学校を開く、若き日の教授の話ぃ!?

過去のエピソードが語られる、というのはこのマンガの定番なのですが、回想ではなく、時系列
がそっくり遡ってしまうのは多分初めてじゃないかと思います。これは思い切りました。
そして教授の表情の豊かなこと!ロング連載を感じさせない新鮮さです。
山下さんの実力を疑ったこっちが恥ずかしいくらいです。今後に期待大。

…第106話「教科書と口紅」と微妙にネタがかぶる事はそっとしておきましょう。



2002.10.17 Thu  心配性

ウソだろ、というツッコミが入りそうな気もしますが、基本的に僕は小心者です。

今も、帰りがけに職場のパソコンの電源を落としてきたかどうか、気になって仕方がありません。
横浜駅のホームでふと気にかかったのが最後、もういけません。心配で心配で夜も眠れなそうです。

…相鉄線で熟睡しましたけどね。



2002.10.16 Wed  天才柳沢教授の生活

期待の新ドラマ、いよいよ真打ち・柳沢教授の放映が始まりました。
マンガを原作にしたドラマは、往々にして原作の世界観をぶち壊す(典型例が高橋しん
「いいひと」)ので正直心配していたのですが、いやぁ、全くの杞憂でした。

松本幸四郎さん、素晴らしいです。

もう、出だしで教授が直角に歩くシーンから、笑いが止まりませんでした。原作知らない
人は、変なオジサンにしか見えなかったかもしれませんが(笑)。
いやぁ、雰囲気出ていますよ、これは。脱帽です。

脚本も絶妙。
教授の人となりを表現するためには、原作がそうであったように、どうしてもギャグタッチ
にせざるを得ないのですが、最後に少しだけ人情味を滲み出させた点が実に上手いです。
スタッフの皆さんが、原作をきちんと読み込んでいることがはっきりと分かります。

まずは上々の滑り出し。次回以降も期待大です。



2002.10.15 Tue  国際政治の話でも

…しようかと思いましたが、まとまりませんでした。



2002.10.14 Mon  浜崎あゆみは

今度の新曲(voyage)でレコ大を狙う気だな。

…「鉄道の日」に、あえて鉄な話題から外してみました(笑)。



2002.10.13 Sun  東武野田線

思い立って東武野田線の船橋−柏間に乗ってきました。
大分数を減らしたとは聞いていたのですが、いやぁ、まだ残っているんですね5000形。
久しぶりに旧式な吊り掛けモーターのサウンドを堪能してしまいました。
うーん至福。 ←わけ分からん。

これで東武野田線〜JR川越・八高線〜JR横浜・相模線と、船橋から茅ヶ崎までぐるりと
まわる半環状線内のすべての鉄道に乗った事になりました。
…と自慢したいところなのですが、実は1路線だけ未乗のままでして。
その名は「舞浜リゾートライン」。
だって、TDLなんて高校の遠足以来行ってないし…(汗)。



2002.10.12 Sat  どうも土曜日は

鼻炎がひどくて何もやる気が起きないのです。

…どうもね、伊勢原って土地がアレルギーに良くないんじゃないかという気がする。
平日よりも症状がひどいし。学生の頃はここに帰省すると途端にハナが出ましたし。

大気中のアレルゲン成分とか、ちゃんと研究している方、誰かいませんかねえ。



2002.10.11 Fri  イヴのすべて

という訳で、注目ドラマ初回感想第2弾。

韓国で驚異的な人気を誇るドラマだそうですが、なんだかなぁ。
あのー、これダイジェスト版ですよね?話の進め方があまりに乱暴。
もうちょっとじっくり見せて欲しいんだけど、全話放送したら3ヶ月で収まらないのかも。
(いくら日本人と韓国人の感性が違うとしても、この内容でノーカットだとしたら、どうして
韓国でヒットしたのか到底理解できない)

それから。
どう考えても悪役の女の子の方が格好いいです。
早々に日テレの「FAN」にチャンネル戻しそうな気が…



2002.10.10 Thu  薔薇の十字架

先週金曜にオススメドラマとして書いた「薔薇と十字架」、「薔薇十字架」の誤りでした。
お恥ずかしい限り。

で、今日が第1話の放送だったのですが、案の定ストーリーにちっとも魅かれません。
いや、のっけから精子バンクに駆け込む天海祐希はいいんですよ、別に。
問題は、そんな天海祐希にあっさりなびく三上博史と、序盤からサイコがかって明日にも
姑を殺してしまいそうな石田ゆり子ですって。どんな話やねん、コレ。

実はこのドラマ、ロケ地だけを気にして見ているんです。まぁそれなり縁のある場所が
出てきてまして。しかしなぁ、コレ最終回までもつかなぁ、気力が。
途中で見なくなりそうな不安がふつふつと(苦笑)。



2002.10.09 Wed  安眠妨害。

帰宅途中、さがみ野駅でドアが開いた途端にたたき起こされました。
いや、駅員さんとかにじゃなくて。

戦闘機の爆音で。

今更日米安保とか否定する気はないですけどね、厚木基地の立地は今となっては、あまりにも
住宅密集地でありすぎると思います。
ま、僕は居眠りの妨げになっただけですからいいですけど、あのエリアに万単位の住民がいる
んですから。夜間利発着訓練なんて言語道断としか言いようがないです。

つうか、日本人の税金で硫黄島に代替基地作ったんだから、そっちでやれよコラ。
イラク攻撃間近で切羽詰ってるんだろうけどさぁ。

お米の国の世界戦略をぶった切るほどの論陣は張れそうにないのですが、ともあれ僕ぁ
ブッシュJr.が嫌いです。それだけは言っておきますわ。



2002.10.08 Tue  ちょびっツ7巻

本屋に寄ったら、CLAMP「ちょびっツ」の新刊が出てたので即購入。
…6巻がついこの前出たばかりのような気もしますが。

ヤンマガは読まないので、単行本が初見になるんですが、いやぁ佳境ですね。
内容はここでは語りませんが、次巻あたりで終わってしまいそうな勢いです。

それにしても"あの設定"には驚かされました。いや噂には聞いていたんですが。
こういうパラレルというか、お遊びは結構好きです。

…なんか通じにくいネタだなー、今日の日記(笑)。



2002.10.07 Mon  今日こそは

Water Fowlのライブの話を書けると思ったのに、またも中止。
…生歌聴きたいなぁ。



2002.10.06 Sun  「君をのせて」と「君をつれて」

昨日の日記でもちょっとだけ触れましたが、元米米CLUBの石井竜也さんが新曲を発表しました。
タイトルは「君をつれて」。
スタジオジブリ映画「天空の城ラピュタ」のED曲「君をのせて」のリメイク曲です。

僕にとって「ラピュタ」そして「君をのせて」は、中高生時代の思い出がいっぱい詰まった
大切な作品です。
それについて語りだすとキリがないので省略しますが、とにもかくにも、初めて石井さんの
歌声がTVから流れてきた時には心底驚きました。ええ、TVを前に叫びましたとも。
僕は根がケチですので、シングルCDは買わずにTSUTAYAでレンタルするのが通例なのですが、
これは今日買いました。ひょっとして、シングルを新譜で買ったのは初めてかもしれません。

このCD、ただ「君をのせて」を歌い直しただけではありません。歌詞が石井さん本人により
リライトされています。(カップリングに「君をのせて」収録)
「君をのせて」から16年を経たパズーのシータへの思い、を表現したとのこと。
この歌詞が沁みます。実に沁みます。

季節は巡る 二人を変えて
あの頃の夢 揺らめく思い出


そう、例え僕らの中でシータやパズーの笑顔が永遠のものであったとしても、映画の公開
から16年。劇中世界で現実世界と等しく時が流れるのならば、2人は変わるのです。
僕らと同じように。

ラピュタの輝きを、そしてラピュタをワクワクしながら見ていたあの頃の僕らの輝きを、
永遠に思い出として封じ込めようとする。その甘ったるいノスタルジーを石井さんは見事
に裏切りました。この2行の歌詞は残酷です。切ないです。でも、素晴らしいです。

石井さんは続けます。

季節は巡る 心を染めて
だけどきっと掴もう 君と二人で


16年を経て失ったもの。得たもの。それでも夢を追うパズー。
パズーとシータの16年と、僕らの16年。

…言葉が出ません。うまく感情を表せない自分の筆力が悔しいです。

ただ一つ、素晴らしい歌詞を書いてくださった石井さんに、ありがとうと。



2002.10.05 Sat  最近のJ-POPに対するツブヤキ

・な、なぜに今さら山口百恵をパクるのですか>ツッパリ方も田舎臭いZONE
・うわぁ。その新曲は反則です。少なくとも僕にとっては>ラピュタを歌う石井竜也。
・紺野あさ美たんに萌えようとしている自分はビョーキでしょうか(苦笑)。

以上、分かる人がいるかどうか不安な小ネタ集でした(ヲイ)。



2002.10.04 Fri  なぜかTVネタ多いな、この日記。

9月5日の日記で書いたとおり、改変期恒例のフジテレビのドラマ「世にも奇妙な物語」で、このほど
山下和美のマンガ「昨日の君は別の君 明日の私は別の私」がドラマ化されました。

山下さんは僕が最もお気に入りのマンガ家さんで、先月来放映を今か今かと楽しみに待っていた
のですが、ああなんてこと。
昨日、接待の席で飲んだくれている間に放送されてしまいました。ビデオ録っていません。
毎朝TV欄チェックしてたのに、昨日に限って新聞読まなかった…
なんかもうがっくりです。ええ。上司にこっぴどく絞られるよりもよっぽど堪えます(苦笑)。

せめてもの救いは、どうやらこのドラマ、原作世界からかなり乖離しており、あまり評判が
芳しくない事です。原作を知ってるとどうしても違いが気になってしまう出来らしいです。
…それって「救い」じゃないよなぁ(汗)。

本来あまりドラマを見るほうではないのですが、来クールはいくつか期待している作品が。
▼「天才柳沢教授の生活」 フジ 水9 10/16〜
 山下和美代表作がついにドラマ化。主演が松本幸四郎というのも期待大。
 同じく講談社人気漫画からドラマ化される「逮捕しちゃうぞ」(朝日 木9 10/17〜)
 とどちらが人気が出るかも見もの。

▼「イヴのすべて」 朝日 金11:15 10/11〜
 「トリック」「生きるための情熱としての殺人」「ツーハンマン」等、深夜ながら渋い作品群を
 誇る朝日の金曜ドラマ、今回は韓国で大人気のトレンディードラマだそうです。
 トレンディードラマ、っていう言葉自体死語のような気もしますが(汗)。

▼「薔薇と十字架」 フジ 木10 10/10〜
 ストーリー的にはちっとも魅かれないんですが(笑)。
 いや、ロケ地が。クレジットに注目。



2002.10.03 Thu  接待にて

飲みすぎでだるだる。

…ホンマにこの日記、段々短くなるなぁ。



2002.10.02 Wed  台風は去ったのに

なんだか台風は、でかかったけどあっという間に過ぎちゃってつまんなかったなぁ、といささか
不謹慎な事を考えつつ夜が明けてみたら、小田急止まってました。

東海大−秦野で土砂流出。路盤が緩んだところに初電が通って、持ち堪えられなかったのですかねぇ。
現場の方はご苦労様でした。

ま、当方は3000系の「急行 伊勢原」表示とか、下り2番線からでる新宿行とか見ることが出来て、
実はそれなりに楽しかったんですが(コラ)。マニアの悲しい性ですなぁ。



2002.10.01 Tue  どうやらlycosダイアリーは0時前後はつながらんらしい。

と、のっけから吼えてみる。

いやぁ、日テレのみのもんた殺人事件(違)、面白かったです。
ミステリ慣れしてない奴の戯言なので聞き流してくれてもいいですが、うーん、まさか彼女が
犯人とは。全くの予想外。まぁ、もうちょっと伏線張れよという気もしましたが。

フジが触発されて「笑っていいとも殺人事件」を制作する事を期待(笑)。





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